スーパービジネスマンの一番長い日

反省しない爆笑ランナー(笑)

愛しきジャパブー



今日のrunaway!

神戸マラソン、そして湘南国際マラソンと走ってきて、年内のレースは終了。
足の調子は良く、特に故障もなく走れている状態だ(笑)

今日も夕方に軽く10キロほど多摩湖まで走ってきた!



キロ5分11秒ペース、平均心拍数も130bpmとあまり高くない感じで走れている。

今日は気温も高く、ここ最近にしては暖かかったこともあり、犬づれの人々が散歩していたり、カメラを片手に多摩湖の風景を撮影していたり、ランナーがたくさん走っていたりと、割と穏やかな夕暮れの湖畔だ。



今シーズンのレースシューズはアシックスのターサージール5を履いて走っているが、練習では昨年のメインシューズとして使っていたアディダスのジャパンブースト3を履いて走っている。


実は、このアディダスのジャパンブースト3がなんとも履きやすくて、また本番レースに戻そうか?迷っている(笑)
 
アシックスのターサージー5は、軽くて薄いがそれでもクッションが効いていて、激走するには最適なシューズである。加えて、slimタイプが足を入れるたびに「オレの為に作られたのか?」(爆)って誤解するほど自分の足にジャストフィーッツしているので、本番レースではこのシューズが一番ベストチョイスである。
28.0cmで重量が189gと超軽量なのもいい条件だ。
 
一方で・・・
アディダスのジャパンブースト3を普段の練習では履いているが、これがまた履きやすくて、自分の足にジャストフィーッツしているシューズだ(笑)
ジャパンブーストはその適度なブーストのクッションが、楽に前に足を運んでくれる感じがして、長い距離を走っていてもターサーよりは疲れないし、
膝への衝撃も少なく、そのためレース後半でも足への負担が軽減されていて、シューズ自体の重さを鑑みてもプラマイゼロといったところだ!
重量は正確に計ってないが、28.0cmで235g程度ではないかと思う。

ちなみにジャパンブーストは今年の埼玉国際マラソン優勝の女性ランナーチェイエチ・ダニエル選手が履いていたシューズ。更に2連覇達成。
そして男子世界記録もこのシューズで出ている。
最近では、ナイキから厚底のシューズが出てきて、今までの薄底の概念が覆されてきていることからも、悩み始めてきている要因の1つである(笑)

僕の場合、ターサージールでもジャパンブーストでも、レースタイムはあまり変わらない(爆)
ということは、負担の少ないジャパンブーストの方が効率的に走れると僕の頭で考察しても理解できる。


アシックスターサージール5
ターサージール5は、セールの時にもう一足購入し、箱に入ったまま控えている(笑)
ちなみに、そのセール時の購入価格は、
なんと税込みで6,990円!!(笑)
(3日間限定)


とりあえず、もう少し悩みながら検討していきたい。

年明けのレースはハーフ×2本なんで、ここはターサージール5で激走したい。



そんな夕暮れの多摩湖畔での黄昏時(笑)