スーパービジネスマンの一番長い日

反省しない爆笑ランナー(笑)

カミーユフォルネ アリゲータマット(丸斑)



今日は5年ぶりに、愛用の時計ブランパンの革ベルトを交換するために新宿の伊勢丹まで行ってきた。
前の革ベルトが普段の使用による経年劣化で、だいぶ痛んできたためだ。

新宿の街はすでに師走の寒さの中、クリスマスの様相を呈していて普段より人が多く賑わっている。

このブランパンに付けている革ベルトは、カミーユフォルネというパリのブランドで、すでに今回で4回目の交換になる。

ちなみにカミーユフォルネとは、
1945年に馬具職人カミーユ・フォルネによってパリで創業以来、カルティエなどの世界に名だたる時計メーカーの革ベルトを作成している時計ベルト界のロールス・ロイスの異名をとるブランド。

いつも付けている種類は、アリゲータマットの丸斑でダークブルー。
アメリルイジアナ産のミシシッピアリゲータの子ワニの脇腹部を使用している。
4mmのボンベ仕様・裏材はカウチュを使用したアンチスウェット仕様のものだ。
ラグの幅は19mmで、尾錠幅は16mm

革ベルトは使い込むほどにいい色合いと艶が出てきて、更に1つとして同じ模様がないのもまた味である(笑)



裏はアンチスウェット仕様で、汗などをかいてもラバーコーティングされているため痛みが少ない。

このベルトは裏を張り替えることができるので、次回はいい味になってきたら裏を張り替えて使っていきたいと思う。