スーパービジネスマンの一番長い日

反省しない爆笑ランナー(笑)

2018東京30K秋大会完走記


おはようございまーす(笑)
僕のオメガのシーマスター・・・、もといGARMINフォアアスリート235Jが、ただいま朝の5時19分を示しています。

という事で、今日は今シーズン第二弾のレースに向かうため、朝早くから自宅最寄り駅に。
ここから約1時間半かけて、レース会場である堀切水辺公園へ向かう。


これだけ朝早いとさすがにすべての電車で座れる(笑)
思いっきり爆睡したまま、京成電鉄堀切菖蒲園駅に6時38分に到着した。


堀切菖蒲園駅に到着すると、さすがにランナーの姿がたくさんいて迷うことはない。
人の波に付いてポクポク歩いて行くと、約10分程度で堀切水辺公園荒川河川敷に着く。


土手を上り、更に下る。


東京スカイツリーが間近に見える。



2018年10月13日土曜日
2018東京30K秋大会
30キロのコースをフルマラソンだと3時間45分(5分20秒/キロ)のペースで激走してきた!


スタート&ゴール地点
スタートの時間は8時半のため、まだ少し時間に余裕があるので、会場内を散策。


会場全景

司会は吉本所属のランナー芸人、ランナーズのがんばれゆうすけさんと小宮ひろあきさんだ。
ペーサーの紹介とチームR2の紹介をしたあと、一般ランナー含め全員で準備体操を行う。

そして、8時半になり定刻通りスタート!
僕は3時間45分ペースの部なので、8時36分にスタート!(笑)

今回の目的はすぐに突っ込んでしまうクセを直し、イーブンペースで走りきること。そして、ペーサーを抜かないようにすること。
スタートから直後はペーサーの周りがランナーだらけになり、なかなかそばに付けない。そのため同じ集団の後方で付いていくことに。
10キロくらいを過ぎると、早くも集団から落ち始めるランナーが出てくる。ここで、ペーサーの横に付いて、しばらく安定走行に(笑)
20キロ過ぎた頃に、退屈しのぎにペーサーの方に話しかけてみた。
「すぐに他のランナーにつられてペースがあがってしまうクセがあるんですけど、どうすればいいんですか?」
しばらく誰もしゃべらず走っていたところ、急にペーサーの方が食いついてきた。
「あ~よくあるパターンですね」
そしてもう1人のペーサーの方も寄ってきて話に乗ってきた(笑)
「そういう場合、トレーニング走というのをやるといいよ」
例えば、1キロ目を5分30秒、2キロ目を5分ジャスト、3キロ目を4分30秒、そしてこの3パターンを繰り返しやるのだそうだ。
そーすると、身体が自然にスピードを覚えるらしい。
「なるほど~」
という感じで途中退屈な時間をなんとかしゃべりでつなげた(爆)
残り1キロ少し手前で、4時間組の集団がすれ違いで走ってきたので、マーフィーさんを探したがなかなか見つけられず、見つけた瞬間にはマーフィーさんが手を出していたが、僕が気付くのが一瞬遅く、コンマ1秒の差でハイタッチできず(笑)


そして、最後の1キロはペーサーとチームR2の方を抜いて、4分後半で激走し、
ぐおぉぉぉおおぉぉ~る!!!(爆)
2時間36分38秒
5分13秒27/キロ


ゴール後、4時間の部でマーフィーさんが走っているため、会場で待つことに。
ちょうど、ランナーズのがんばれゆうすけさんと小宮ひろあきさんがそばに来たので、写真をお願いしたら快諾してくれた。
しかもがんばれゆうすけさんが、何かにサインしましょうか?って言ってくださったので、予備で持ってきていたランシャツの背中にサインしてもらった!
スタッフの方と僕とで、シャツが捩れないように引っ張りながら書いてもらった。
メチャクチャいい人だった(笑)


がんばれゆうすけさんのサイン(小宮さん付き)
※小宮さんのサインもゆうすけさんが書いた(爆)


終わってから、マーフィーさんと恒例の乾杯!

これで、いよいよ次は横浜マラソンに突入する。