練馬こぶしハーフマラソン2019
2019年3月24日日曜日朝6時9分
少し肌寒い気温の中、光が丘公園まで10分程度ポクポク歩く。
すでにランナーがたくさん向かっているため、特に道に迷うこともない(笑)
練馬こぶしハーフマラソン2019
激走してきた!
光が丘公園に入ると、大会の横断幕やのぼりがあちこちに掲げられている。
この公園は初めて訪れるが、公園内はかなり広く小金井公園によく似ている感じだ(笑)
正面に本日のスタートゲートが設置されている。
左に歩くと、陸上競技場へ出る。
写真の前から歩いてくる人は、なんと千葉真子さん。
すれ違いざまに声をかけようとしたが、周りにお付きの人が多く、声をかけることができず(笑)
お互いガン見するだけ(爆)
その入口にフィニッシュゲートが設置されていた。
陸上競技場に入ると、すでにたくさんのランナーが個々に場所を確保して着替え等行っている。
今回ハーフの参戦ランナーは5433人。
それにしてもスタッフの方が多く、それぞれの方が手際よく指示に従いながら各自の担当の場所へ向かっていく。
さて、スタートは8時。
僕は今回Cブロック。バッファは41秒。
すぐにスタートラインをまたぎ、このブロックのランナーは、ほぼダッシュでスタート(笑)
最初の1キロでガーミンを見ると449。
これは突っ込んでいくしかないと決め、そのままのペースで乗っかっていく。
笹目通りを434→424→428→432
最初の5キロを23分28秒で通過する。手元のガーミンでは22分46秒だ。
そして目白通りに入り5.2キロで「谷原関門8:44閉鎖」の看板が出ている。
えっ!
僕も含め周りのランナーも思わず時計を見る。
関門がそんなに早いなんて・・・(爆)
その後としまえんに向かう。
このレース、スタートからゴールまでほとんど沿道の応援が途切れないほど、すごい人人人である。しかし、唯一沿道に人がいなかった場所がとしまえんだった(笑)
まだ開園前のとしまえんを走るということは、なんとも微妙な感覚だった(爆)
川を挟んでしばらくクロスする形で走り、そこから環八へ。
環八はトンネルがあるため、アップダウンの連続で更に向かい風全開というドイヒーな展開(笑)
しかし沿道の応援も一番多く、気合も入る区間だった。
13キロから川越街道に入る。
そして光が丘団地の中へ入っていく。ちょうど15キロ辺りだ。
ここで、アミノバイタルのアミノショットを注入!
最後の粘りにかける。
そこから光が丘団地の中をぐるぐる回るコースで、しかも細かいアップダウン(歩道橋レベル)が何回も続くという試練(汗)
ここは淡々と走らないと辛いので、ひたすら無心に走る。
そして残り1キロになり光が丘公園の中へ。
最後のダッシュをして、
ぐおぉぉ~~~ぉお~る!!(爆)
グロス:1時間37分43秒
ネット:1時間37分02秒
ゴールエリアにはゲストランナーの吉田香織さんがいて、ゴールしたランナーにハイタッチしてくれていた。
久しぶりぶりにPB更新。
自分的に会心の走りができた気がする(笑)
この練馬こぶしハーフマラソンは、沿道の応援も途切れず、主要幹線道路を走れて、スタッフの方の支援が素晴らしく、人気の大会だということがわかる。
来年も是非参戦したい!
しばらく放心状態のままでいたら、急にくしゃみが止まらなくなってきた(笑)
花粉が・・・
あちこちでみんなくしゃみをしている(爆)
着替えてから、けやき広場のイベント会場へ移動し、ランナーにだけ名物の
すずしろ汁が振舞われた。
★★★
さて、ボッチ参戦ということもあり、イベント会場をフラフラしながら〆ラーへ(笑)
ちょっとこじんまりしているが、結構人が並んでいるこのお店にする。
スープがなくなり次第終了の文字に惹かれる(笑)
中華そば幻六
お店の中はカウンターに3人、テーブル1席で6人がけのみのお店。
幻六特製醤油そば
チャーシュー、ワンタン、味玉のトッピング。
旨い!!