スーパービジネスマンの一番長い日

反省しない爆笑ランナー(笑)

第19回ハイテクハーフマラソン完走記



正月が明けて約2week、関東地方はここのところ快晴が続いている。

例年通りの寒さと冷たい強風が吹き荒れる中、今年最初のロードレースが開催された。

JR赤羽駅は1万人のランナーでごった返しているが、みんなそれぞれ寒すぎて肩をすぼめながら商店街の中を荒川河川敷に向かって歩いていく。



2018年1月14日日曜日
第19回ハイテクハーフマラソン



気合いと根性で激走してきた!

まずはわざとそうした訳ではないが、黒部名水マラソンPRランシャツを忘れるというアクシデントもあり~の、それにゼッケンを付けていたので、ついでにゼッケンも忘れ~の、スタート前にすでに力尽きていた(爆)

それでも下流の10時30分スタートだったことが幸いで、なんとかスタート直前には準備が整った形である。バッタバタだ!

そして、予定通り10時30分。
スタートライン目の前にもかかわらず号砲が聞こえぬまま
スターッツゥ!!(笑)



最初の3キロは流れに任せてポクポク行くことに決めていた。

最初の1キロ目で、僕のガーミンフォアアスリート235Jがブルッとなった(笑)
6分14秒
下流の3ウェーブ目スタートということもあり、周りのスピードもこんな感じである。

もう少しはスピードを上げてもいいと思い、多少加速する。

2キロ目4分59秒
3キロ目4分49秒

4キロ目に入り、更に加速していく。
足も暖まってきて、往路は追い風ということもあり、4分40秒辺りで進んでいく。



給水では、もの凄く薄いスポーツドリンクとお水のみだ(爆)

10時スタートのゼッケンは青色、10時15分スタートのゼッケンはピンク色、10時30分スタートのゼッケンは黄色になっている。



今回のレースで、まずは往路の7キロ~10キロまでにピンク色のゼッケン集団の真ん中辺りまでぶっちぎっておきたいと考えていた。
そのため、追い風に乗ってポクポク進んでいく。
だいたい予定通りの位置取りができた。



そして、11キロの折り返しに差し掛かり、折り返しポールを回ったところからいきなりの向かい風だ!
その風の強さは半端じゃない(笑)
帽子も飛びそうな勢いだ。



折り返し後のガーミンフォアアスリート235Jを確認したところ、4分49秒、4分50秒と遅くなってきている・・・(笑)
自分的にはかなりぶち抜きながら踏ん張っているのに、非情にもタイムはだだ下がり状態。
17キロまでは4分50秒台での激走。
更に17キロ~20キロまでは5分9秒とか5分台まで落ちる始末(笑)
最後の21キロは4分56秒で駆け抜けたが、さんざんのレースだった。


青色とピンク色のゼッケンに挟まれての激走!


そして、
ぐおぉぉぉおおぉぉる!!(爆)

なんと、今回ナンバーワンポーズの写真が撮られてない?(笑)




正式タイムは
グロス:1時間45分54秒
ネット:1時間45分03秒
昨年より5分も落ちました(笑)


イエーイ(爆)



また来年リベンジ・・・