古河はなももマラソン完走記
古河はなももマラソンからすでに一週間、今日まで一度も走っていないスーパービジネスマンです（笑）
そのため、ただ今実践中だ（爆）
明日辺りから少しずつ走り始めようかと思っている。
しかし、いまだ膝に痛みが出ることがあるのが若干気になるが・・・。
そんな訳で、古河はなももマラソンの激走を記しておきたい。
2017年3月12日日曜日
大宮から乗車した電車は、すでにランナーで一杯になっており、座れることはないだろうと思っていた。しかし、幸運にも3駅目で僕の前に座っている人が降りたため、ラッキーにも座ることができた。そこから、古河までひたすら爆睡（笑）
さて、古河駅に到着しスタッフの方の誘導に従って線路沿いを歩く。
5分ほど歩くと、上図の写真の観光バスがたくさん停まっていた。
会場に到着し、まずは会場案内図を見ながら、現在地や更衣室、受付やトイレなどを確認してみる。
いよいよ、今年最初のフルマラソンである！
今シーズンに入って3回目のフルマラソンだ（笑）
第5回サンスポ古河はなももマラソン
早速、陸上競技場の中に設置された各種受付に行く。そこで参加Tシャツ受け取りと選手受付を済ませる。
すでに競技場内は朝早くから場所を確保するべく、いろんなランナー仲間で埋め尽くされている。
芝生の上に場所を確保し、ブロ友さんたちを待ちながら、ゼッケン装着や着替え等を済ませていく。
ほどなくしてブロ友さんが到着し、アミノ酸を補給しながら談笑（笑）
そうこうしているうちにスタート時間が迫ってくる。
フルマラソン42.195キロのスタートは10:00だ。
荷物を預けに行くが、ここで大渋滞。手荷物代金を現金で200円用意しなければならず、それが原因だ。これは改善してほしいところである。
なんとか荷物を預け、スタートブロックに向かう。
とりあえずギリギリ間に合った形だ（汗）
スタートの約10分前くらいだ。
そして、何も考えている間もなく、いきなりスタート！（爆）
今回は、前半を4分50秒から5分ジャストのペースで駆け抜けていくように決めていた。
最初の1キロでガーミンフォアアスリート235Jがブルッと鳴った。
時計に目をやると、5分10秒。
いい感じだ。
そして2キロ目からは、4分50秒、4分54秒、4分53秒と順調に進んでいく。
最初の5キロの計測で、24分30秒前後で入った。
僕はこれ以上のオーバーペースにならないように、時計とにらめっこしながらのラン。10キロ通過で24分19秒、15キロ通過で24分27秒、20キロ通過で24分26秒と、僕にしては割と正確にペースを維持している。
そしてハーフを超える時には、1時間46分01秒。
スタートのバッファが2分あるので、1時間44分で通過できていた。
ここまでは、ほぼ計算通りに来ている。
僕の計算では、前半の貯金から鑑みて、後半はキロ5分ペースで行けることになっており、ハーフを過ぎたあたりから少しペースを落としてキロ5分で走る。
25キロ通過を24分58秒、30キロ通過を25分59秒と流していく。
そして、31キロ目に差し掛かったところで、左膝に微妙な痛みを感じ始める。
これは、もしかしてのランナーズニーかな？
自分ですぐに分かった。昨年の湘南国際以来の発症だ！
それまでハーフ3本、青梅1本と走ってきてなんでもなかったのに、まさかのここで出る？みたいな・・・（笑）
すぐに痛みが強くなり、足に急ブレーキがかかる。
それでも湘南国際の二の舞にだけはなりたくないので、痛いけど無理やり走り続けていた。
それでも、やっぱりペースは上がらない。
痛みは徐々にドイヒーな痛みになっていく。
なんとなく足をかばっている39キロ付近の激走。
顔は見えないけど痛みに歪んでいる（笑）
ただひたすら我慢の激走。
39キロ付近で、キロ5分50秒から6分ジャストの状態だ。
そして、40キロを通過し古河市中央運動公園が見えてきた。
公園入口に入っても、更にあと1キロある（笑）
そこからがやたら長かった。
公園の外周を一回りして、やっと競技場に入ったら、更に追い打ちをかけるようにもう一回りするという、
マラソンゴール付近あるあるである（爆）
そして、
ぐおぉぉぉぉおぉぉ～る！！（爆）
なんとか、ゴールをすることができた。
タイムは、3時間4〇分〇〇秒
今回もサブ4を死守するだけで精一杯だった。
ゴール後は、すぐ横の芝生に倒れ込んだ（笑）
10分くらいそのまま気絶して、その後ムックリ起き上がって完走証を発行してもらうため記録発行受付に並んだ（笑）
そして、帰りはブロ友さんたちと古河駅前の笑笑で打ち上げ。
ルービーで乾杯！
さて、次は4月16日かすみがうらマラソンだ！
ファイティン（笑）
