奥多摩 大丹波の里 釜めし なかい
奥多摩街道をひたすら奥多摩湖へ向かって進み、御嶽の次の川井駅を過ぎた辺りを右に曲がり、国道202号線の山の中を北上すること約10分でお目当てのお店にたどり着く。
釜めし なかい
こんなところに釜めし屋さんがあって、なんでこんなに人が来るのだろう~。
的なお店である(笑)
昨年の青梅マラソンの翌週に初めて訪れて以来の訪問だ。
ここは知る人ぞ知る名店で、駐車場には新潟ナンバーや茨城ナンバー、更には長野ナンバーなど、遠方からもたくさん訪れてきていた。
僕は11時半に到着したが、駐車場はすでに満車で臨時駐車場へ回されて、なんとか停めることができた。
お店の受付表への記載をするも、すでに10組の待ち状態(笑)
かなり待つことを覚悟する。
庭は綺麗に整備されており、古民家の風情が漂っている。
待つこと45分。
1回転目がはけて、ちょうど2回転目のタイミングで座ることができた。
年季の入ったメニュー
釜めしはこの中から選択。
前回来たときは鶏ごぼう釜めしを頂いたので、今回はきのこ釜めしにすることにした。
きのこ釜めし(炊込)
水たき
漬物
刺身コンニャク
甘味一品
なかなかなボリューム感。
ピントが真ん中にしか合ってないので、別撮りで(笑)
きのこ釜めし
旨い!!
水たき
出汁が美味しい!!
そして、追加注文でニジマスの塩焼き
美味しい!!
お店には有名人のサイン色紙がたくさん飾られている。
13時半頃お店を出るとまだまだ人が並んでおり、15組ほどの待ち状態。
お店の回りは紅葉が色づいていて待っている間も景色を楽しめる。