軽井沢ハーフマラソン前日
2019年5月18日土曜日
軽井沢ハーフマラソンに参戦するため、前泊で軽井沢に向かう。
最寄り駅からHUB駅となる大宮駅、そして大宮駅からJR高崎線で高崎駅経由JR信越本線で横川駅までの在来線のぶらり旅。
新幹線で行けば45分程度で軽井沢へ着くところ、横川駅よりバスに乗り換え約30分かけて峠越えで軽井沢へ(爆)
おおよそ、自宅から3時間の長旅だ!
旅費交通費は新幹線で行くより片道3、000円以上削減できる(爆)
終点横川駅
おぎのやの峠の釜めしが有名な所。
ここから軽井沢行きのバスが出ており、それに乗り換えて軽井沢へ。
特に峠も混むこともなくスムーズに軽井沢駅前に到着。
時間は朝10時半だ。
駅前の白ネコというレンタサイクル屋さんで自転車を借りる。すでに3年目ということもあり、借り方もスムーズだ(笑)
今日明日と、この自転車で軽井沢をめぐることになる。
まずは、宿泊先であるブロ友さんの会社の保養所へ向かう。
保養所と言っても、メチャクチャ綺麗な別荘である!
中軽井沢の閑静な別荘地に立つ別荘。
できたばかりでかなり綺麗である。
居間はストーブや大画面液晶テレビが完備されている。
ちょうどお昼ごろになり、おぎのやで購入した峠の釜めしを食べる。
峠の釜めし(とうげのかまめし)は、群馬県安中市にある「荻野屋」が製造・販売する駅弁で、益子焼の土釜に入れられているという点が特徴の駅弁で、「日本随一の人気駅弁」と評されたこともあるとのこと。
旨い、さすがの味である。
さて、午後になり自転車で旧軽井沢銀座通りへ。
やはり軽井沢といえば、ここに来ないと始まらない(笑)
旧軽井沢銀座通りの入口付近で1枚。
毎年の恒例行事(と言っても3回目だけど・・・)
人も多くおおよそ半分は外国人だ(笑)
いつもここでは、各お店で試飲や試食を楽しむ。
たまねぎスープ
クセになる風味がたまらない!
意外と熱い(爆)
いちごジャム
苺の香りが漂う
ブルーベリージャム
人気ナンバーワンのジャム
そして僕の目的は
杉養蜂園
熊本県熊本市に本社を置き、蜂産品の生産・販売をおこなっている。 養蜂歴は70年以上になり、独自の生産哲学である『健やか農蜂業』のもと、国内有数の蜂の群数を飼育し、人間の健康全般に携わる養蜂家企業。
ここのゆず蜜が大のお気に入り。
まずは試飲でゆず蜜ジュース。
冷たくてメチャクチャ旨い!!
精製はちみつ、ゆず果汁/クエン酸、増粘剤(ペクチン)配合のジュース。
クエン酸が疲労回復やカラダのリフレッシュに効果があると言われている。
そして一番の目的はここのソフト。
ゆず蜜ソフト
まいう~!!!
これを食べたくて、軽井沢ハーフマラソンに参戦していると言っても過言ではない一品。
お店のお姉さんにもそのことを力説したら、マラソン頑張って!とエールをいただく(爆)
今後エイドとして軽井沢ハーフマラソンに出してみたらどうか?と提案するも、そーですねと軽くかわされた(笑)
次に旧軽井沢銀座通りを少し横道に入った奥にあるテニスコートへ。
軽井沢会テニスコート
昭和初期の風情に満ち溢れた昔ながらの建物で、高貴な佇まいをしている。
このテニスコートでテニスをされたのでしょう、きっと(笑)
次に訪れたところは雲場池。
雲場池(くもばいけ)は、長野県北佐久郡軽井沢町の六本辻近くにある池。地元では「おみずばた」と呼ばれ、「スワンレイク」という愛称も持つ人口湖だ。
特に何もないところだが、この辺りの別荘地の散歩コースとしてはいいところだと思う。
そして、別荘に戻る途中でスーパーマーケットに寄り、BBQのための食材を購入する。
そして別荘に帰還して早速前夜祭であるBBQの準備に入る(笑)
炭で火を起こす。
すでに3年目のため、だいぶ慣れてきた(笑)
火を起こしている間に、食材の仕込みを行う。
と言っても肉ばかり・・・(汗)
BBQの準備が完了。
乾杯!!
まずはプレミアムで(笑)
飲みながら焼きながらの肉肉祭り。
もちろん野菜や海老なども焼く
そんな感じで前日の宴が過ぎてゆく・・・(笑)