スーパービジネスマンの一番長い日

反省しない爆笑ランナー(笑)

軽井沢ハーフマラソン2018

 
新緑の木々の間から木漏れ日が差す5月20日の日曜日。
朝晩の気温は5度前後とかなり肌寒い軽井沢地方だ。
 
第33回ロードレースin軽井沢
 
昨年に引き続き激走してきた!
 
まずは5月19日土曜日から前泊で軽井沢へ直撃した(笑)
昨年はちょっとリッチに新幹線で軽井沢まで行ったが、たった45分程度乗るのに5,000円以上の運賃がかかった(笑)
しかし、よくよく調べると普通の在来線でも行けることがわかり、しかも運賃が新幹線の半分程度で済む。ただ時間は3時間ほどかかる。
別に前日は時間に追われることはないため、ぶらり旅的な感じで行けるのもまた楽しいかもしれない。
最近テレビでもこの手の番組が流行っているし・・・(笑)
 
 
自宅の最寄り駅から大宮まで出て、そこからJR高崎線に乗って群馬県高崎駅まで向かう。
そこから乗り換えて、JR信越本線で終点の横川駅を目指す。
 
 
横川駅は釜飯で有名なおぎのやがあることで知られている駅だ!
駅の構内、降りた駅前、道路挟んで道の駅にと、あちらこちらにおぎのやがある。
しかし、のんびり釜飯を食べてる時間もなく、すぐさまJRのバスに乗り換えだ。
 
 
バスに乗り換え、横川の峠を越えて軽井沢まで30分程度。
途中停車場はなく直通で行ける。
 
特に渋滞もなく軽井沢の北口バスロータリーへ到着した。
時間は10時半。
 
 
明日のスタート会場である軽井沢プリンスホテル駐車場を1枚。
 
早速駅前にあるレンタサイクルで自転車を借り、一度宿泊先の別荘に向かう。
荷物を置いたら旧軽井沢銀座を目指す。
 
 
土曜日の旧軽井沢銀座は相変わらずの人混みで、特に外国人が多い。
 
昨年と同じ場所で1枚記念写真(笑)
 
 
今年も天気が良く、まさに晴れ男3人衆といったところか?(爆)
 
 
お酢のジュースを試飲したり(笑)
 
 
ジャムを試食したり(笑)
 
 
ゆず蜜のジュースを試飲したり(笑)
 
 
そして、今回のお目当ては杉養蜂園のこれ!
 
はちみつソフト+ゆず蜜
 
これがメチャクチャ美味しくて、昨年食べてから忘れられず、1年ぶりぶりに食べに来た。
そのことをお店の方にも熱く説明した(爆)
 
 
そして、別荘に戻り湯川ふるさと公園近くのスーパーつるや軽井沢店にて、BBQをやるための食材の買い出しに行く。別荘から自転車でおおよそ5分程度のところだ。
 
明日のレースのためにお肉をたくさん買い、肉とルービーの黄金タッグで鋭気を養う(笑)
 
 
翌日、5月20日日曜日
寒い朝だが天気も良く、絶好のレース日和だ!
自転車で軽井沢駅前まで行き、そこからレース会場の軽井沢プリンスホテル駐車場までポクポク歩く。
軽井沢駅では当日やってくるランナーもたくさんいて、駅前は人でごった返していた。
 
 
会場はパープル一色な風景で、参加ランシャツカラーで埋め尽くされている(笑)
 
スタートは9:00
 
今年もAブロックからのスタートで、スタートのバッファは6秒(爆)
いきなりの突っ込みから始まったが、すぐに我に返り1キロ過ぎにペースダウン(汗)
調子こいてたら10キロももたない・・・(笑)
 
昨年取り損ねた湯川ふるさと公園のフルーツエイドイチゴを必ずゲットすることを最優先に走る。
 
そして10キロを過ぎたところで、フルーツエイドにやってきた!
一番手前にはバナナがあったがそれには目もくれず、僕はイチゴだけを目指して突き進む。バナナの後にイチゴだった。
僕は自分で両手を使ってトレイの中のイチゴを鷲掴みした(笑)
おかげさまで6個食べることができた!
しかし、どのブログでもこのエイドのフルーツが美味しいと書かれていたが、たしかにまいう~だった。
 
それから後半戦は疲労骨折の痛みに耐えながら、なんとかゴール!
 
 
前回春日部大凧レースが2時間15分だったこともあり、2時間切れるか正直不安だったが、なんとか滑り込むことができて良かった。
 
グロス、ネット:1時間55分○○秒
 
 
とりあえず回復傾向にあることがわかりホッとしている(笑)
 
 
軽井沢のゆるキャラのルイザちゃんとオレ(爆)