峠の釜めしの限定掛け紙
JR信越本線の終着駅である横川駅。
そこに本店を構える
峠の釜めし本舗 おぎのや
ここの名物である元祖峠の釜めし
非常に有名なこの釜めしを購入しようとしたところ、朝10時の段階ですでに残り2個しかなかった(笑)
そこで一緒に軽井沢へ向かうメンバーに2個を譲り、軽井沢駅にも売っていることをお店の方に教えていただき、僕は軽井沢駅で購入することにした。
元祖峠の釜めし
直径140mm、高さ85mm、重量725gの益子焼の釜に入った薄い醤油味の出汁による炊き込みご飯である。
鶏肉・ささがき牛蒡・椎茸・筍・ウズラの卵・グリーンピース・紅しょうが・栗・杏が、栃木県芳賀郡益子町の窯元つかもとで製造された釜に収まっている。
この釜めしにかけられている掛け紙。
通常はこのオレンジ色の掛け紙が掛けられて販売されている。
今回、軽井沢駅の「駅ナカ」商業施設「しなの屋KARUIZAWA」の荻野屋にておぎのやの釜めしを購入したところ、下の写真の掛け紙も一緒に頂いた。
189系運行記念オリジナル掛け紙
この掛け紙は2019年5月18日(土)から5月24日(金)までの期間だけ、「しなのやKARUIZAWA」の荻野屋店舗でだけ配られたものだ。
合計300枚の限定配布。
僕はそのことを知らずに頂き、頂いた時に2つ折りにしようとしたところ、お店のおばちゃんに「あっ!?折った!!」って言われ、慌ててのばした(爆)
鉄道ファン垂涎の一品