スーパービジネスマンの一番長い日

反省しない爆笑ランナー(笑)

千葉マリンマラソン完走記

すでに今週のロードレースが始まってしまっているが、あえて先週の千葉マリンマラソンの激走を記しておきたい(笑)

1月22日日曜日、海浜幕張にて行われたハーフマラソン

翌日のサンケイスポーツの見開きに掲載された千葉マリンマラソンのスタート写真。


ちょうど写真の一番下がEブロック辺りなので、この写真の中段やや下辺りに僕は写っているハズだ(爆)

この写真からもわかるように、ハーフマラソンでありながらスタートがAブロックからZブロックまであるマンモス大会で、写真の先は更に右に曲がってランナーが並んでいる(汗)



さて、ZOZOMARINESTADIUMと名称も変更された千葉マリンスタジアムでは、当日受付でゼッケンを受け取り、球場のスタンド席で着替え等ができるようになっていて、更にグラウンドの中にゴールが設置されている。

早々に着替えを済ませ、アミノバイタルでエネルギー補給をしながらスタート前に談笑。
昨年は極寒で震えていたけど、今年は日差しも強く暖かい。

そして、時間とともにスタート地点まで移動。

9時45分の定刻通りにスタート!
前述のスポーツ新聞のスタートの様子は、かなり凄まじい光景である(笑)

前半から結構快調に飛ばしていく。


念のために右が僕(笑)

最初の1キロは5分3秒で入る。その後、4分48秒、4分35秒とすぐにペースを上げていく。そんな流れで前半は順調に進んでいく。

千葉マリンマラソンは最初の給水がなんと? 8キロのところにあり、そこにたどり着くまで結構辛い感じだ。
ここでみんながっつり水分補給する。

そのため、8キロ目が5分1秒で通過(笑)



そこからしばらくは海沿いの道になるため、ひたすらポクポク進んでいく(笑)

このあたりでは、千葉マリン名物の海風アタックが吹くのであるが、今年はほぼ無風だった。
そして、12キロを過ぎたあたりで、恒例の高橋尚子さんとのハイタッチ!

ランナーはみんなこのあと少しペースが上がるが、すぐに元に戻る(爆)

そして13キロ途中から稲毛海浜公園に入る。今まで開けていた景色から一転、周りに林や建物があり、急にスピード感が増してくるところだ。



昨年の女性ランナーとのデッドヒート後にぶち抜かれた公園なんで、ここは個人的にペースアップ(笑)
そして、この公園を抜けると、いよいよ残り4キロだ!

ラストスパートをかけるが、花見川をまたぐ美浜大橋の上りが辛く、ペースが少し落ち始める(笑)
しかし、なんとか堪えて突き進む。

そして最後の千葉マリンスタジアムが見えてきて、沿道の応援も増してきて最高潮の中、やっとスタジアムへ。



最後の花道の直線約100メートルの激走!


そして、



ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉる!!
※今回はナンバーワンの指が切れないように、小さくポーズ(爆)



手元の時計で1時間41分でゴール。



参加賞は毎年ランニングキャップ。
昨年は水色だったが、今年はだ。
これからの1年間は、この白いキャップで練習(笑)