練馬こぶしハーフマラソン2020中止後の対応
2月29日午前10時、スマートフォンのメールに
練馬こぶしハーフマラソン2020の開催中止の連絡が届く。
国内で発生している感染拡大やマラソン大会というイベントの特性を鑑みての判断ということだ。
青梅マラソン後の大会は軒並み中止になっている。
練馬こぶしハーフマラソンは僕にとって、今年のハーフマラソンの勝負レースと位置づけていた大会だ!
しかし、ランナーズニーで膝が故障し、まともに走れていない中で勝負レースに出たとしても満足のいく走りはできないと思っていた。
そんな中での中止の連絡。
ほとんどの大会は規約に則り、エントリー費は返金できないが来年の大会には優先出走権が付与される旨通知されている。
この練馬こぶしハーフマラソンにおいてもだいたい同じ内容だ。
しかし、他の大会と少し違うのが、来年の優先出走権の付与と
エントリー費は不要という文言!!
マジか~!!!(笑)
エントリーが20分から30分で終了してしまう超人気大会の、この神対応はゴイスー過ぎる。
2019年3月の練馬こぶしハーフマラソンでスタート直後から突っ込んで行くところ(笑)
練馬こぶしハーフマラソンのコースは、目白通り、環状八号線、笹目通り、川越街道などの主要幹線道路を片側止めて走るため、沿道の応援や真横を走る自動車の中からの応援も凄く、さながら東京マラソンのハーフ版といったところだ。
昨年は1時間37分02秒で、PB更新のレース。
来年は更にPB更新を目指していきたい!